記事を書く
Googleアドセンスの審査は、年々厳しくなっているようです。日記のような内容でも合格できた!という状況から、SEO対策をしっかりしないと難しくなり、最近ではSEO対策をしても記事の質まで見られているのでは、という話まで…記事はしっかり書くに越したことはないようです。とはいえ、明確な基準が明らかになっているわけではないのでいろいろと情報をかき集めて以下のことに注意していきました。
文字数
文字数は1500字前後にしました。情報によって多少の前後はありますが、大体平均を取った覚えがあります。とはいえ記事の内容によってはだいぶオーバーしたものもあったので、前後編にしたり、どうしても切れないものはそのまま載せたりもしたのであくまでも目安でした。長すぎても読む気が失せたり何を伝えたいのかよく分からなくなったりもするので、見出しで書く内容を整理する工夫も大事だと思います。
余談ですが、いぬぬにそれを説明したところ、「あーだから最近のブログって長ったらしいのか~」とゲンナリしていました。そして気付かぬうちに100字程度の記事を書き上げていたなど…
独自性がある内容・有益な内容
当たり前のような気もしますが、コピペ記事とみなされると不合格になるようです。情報発信系のブログだとコピペチェッカーを使ったりもするようですね。すいみーの場合は体験談をもとにした記事メインだったのでここはあまり神経質になりませんでした。しかし内容によっては使う必要が出てくると思います。いぬぬも独自で調べた結果をまとめた記事など作っていたようです。
1カテゴリにつき1~2記事
一般的には10記事ほどで審査に出すのが良いそうですが、審査する段階で記事が多すぎると不合格だった場合に何が原因なのか分からなくなるのが嫌だったので、5記事程度の少ない記事数で合格できた方を参考にしました。カテゴリ内の記事が少ないと不十分なコンテンツとみなされることもあるようなので、1カテゴリに1記事は微妙なラインだと思いつつ、1記事しかないカテゴリも作っていました。それが原因かは分かりませんが初回は不合格になってしまったので、1カテゴリに2記事はあったほうがいいのではと思います。
まとめ。そしていざ、審査へ
WordPressのカスタマイズや記事について簡単にまとめます。
・固定ページ(このブログについて、プライバシーポリシー・免責事項、お問い合わせフォーム)の設置
・パーマリンク設定、画像管理プラグインの導入
・Googleアナリティクスの導入
・記事の執筆(文字数やカテゴリ内の記事数はバランスよく、独自性がある内容)
いざ審査へ!その後の流れについてはまた次の記事にまとめます。次回が最終回です。